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マネーフォワードの無料連携が4件に!主要ポイント管理に最適、Vポイントにも対応でさらに便利に!

最近マネーフォワードを利用している方はお気づきかもしれませんが、無料連携できる金融機関やサービスの上限が4件に変更されています。以前はもっと多くのサービスと連携できたため、この変更に驚かれた方もいるかもしれません。しかし、この「4件」という数字、実は主要なポイントサービスの管理に非常に適しているんです。

例えば、Tポイント、楽天ポイント、Pontaポイント、dポイントといった、日本で広く利用されている「4大ポイント」と言われるサービスを考えてみてください。これら主要なポイントをマネーフォワードで連携すれば、それぞれの残高や利用履歴を一元的に管理できます。

そして、さらに嬉しいお知らせが! なんと、最近開始されたVポイントもマネーフォワードと連携できるようになっています。Vポイントは三井住友カードのポイントがTポイントと統合されてできた新たな共通ポイントサービスで、これによりポイントの選択肢がさらに広がります。

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マネーフォワード無料連携4件の活用術

4件という上限を最大限に活用するなら、以下のような組み合わせがおすすめです。

  • 主要な銀行口座1〜2件: メインで利用している銀行口座を連携し、日々の入出金を把握します。
  • 主要なクレジットカード1件: メインカードを連携し、支出を把握します。
  • 主要なポイントサービス2〜3件: 最も利用頻度の高いポイントサービスを連携し、ポイント残高を管理します。

例えば、「銀行口座」「クレジットカード」「楽天ポイント」「Vポイント」といった形で連携することで、お金の流れと主要なポイント残高を効率的に把握できるようになります。

今回のマネーフォワードの無料連携上限の変更は、一見すると制限に見えるかもしれません。しかし、本当に管理したい主要なサービスに絞って連携することで、よりシンプルかつ効果的に家計やポイントを管理できるチャンスと捉えることもできます。特に主要ポイントの管理に焦点を当てることで、ポイントの失効を防いだり、効率的なポイント利用に繋げたりと、賢い家計管理に役立つことでしょう。

ぜひこの機会に、ご自身のマネーフォワードの連携設定を見直してみてはいかがでしょうか。

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