固定消費 | 固定投資 | 変動消費 | 変動投資 | |
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ステップ1 ファイナンシャルプランニング | 税金/保険 | 貯蓄/運用 | 生活/遊行 | 事業/教育 |
ステップ2 戦略選定 | 税金/保険 | 貯蓄/運用 | 生活/遊行 | 事業/教育 |
ステップ3 商品選定 | 税金/保険 | 貯蓄/運用 | 生活/遊行 | 事業/教育 |
ステップ4 購入方法選定 | 税金/保険 | 貯蓄/運用 | 生活/遊行 | 事業/教育 |
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決済方法の選定
徴収方法
保険料の徴収には、公的年金から天引きする特別徴収と、納付書や口座振替により納付する普通徴収があります。僕は自分で払いたいので特別徴収が嫌(18万円)なんですよ。
後期高齢者医療制度特別徴収の条件
- 年金金額18万円以上
- 後期高齢者医療制度と介護保険の合計金額が年金金額の2分の1以下
- 普通徴収を希望しない
キャッシュレス決済
国民年金保険料のキャッシュレス決済
国民年金前納割引制度により、最大2年分の前払いをすることができます。2年前払いのときの納付額は2022年現在381,530円で15,790円の割引です。所得税や住民税の社会保険料控除はその年に一括控除はもちろん、各年分相当額を各年に控除する方法も選択できます。
2023年2月から、aupay、d払い、PayB、PayPayといったスマートフォン決済による納付ができるようになりました。しかし30万円以上になるとスマホ決済では払えません。納付書2枚に分けることもできませんので、前掲の2年前納はできないということです。
2017年4月から対応しているクレジットカード納付は前掲の2年前納も可能。一度設定指定してしまえば自動更新なのもラクチン。特にエポスカードゴールドは、選べるポイントアップショップに国民健康保険料を選択でき、還元率1.5%になりますので、最も還元率のよい方法です。逆に楽天カードは、国民年金保険料などの特定の支払いが0.2%に普段より還元率が下がる仕様となっています。
払込方法
終身保険の保険料払込方法には、保険料の払込みが一定期間または一定年齢で満了する有期払いと、生存している限り保険料を支払い続ける終身払いがあります。有期払いは決められた期間で一生涯分の保険料を支払いうので、払込み1回あたりの保険料は高くなります。